派遣で勤務しています。派遣法や労働契約法の関係で長く勤務して・・

派遣で勤務しています。労働契約法の関係で否応なく、長期間勤務して…

派遣で就業しています。派遣法や労働契約法のせいで不本意ですが馴染みのある派遣先の会社での仕事の契約が終了します。いっしょに働いている派遣の仲間の中には派遣先で直接雇用のポジションをゲットした人もいるのですが採用された理由としてははっきり言って仕事の実力というよりは派遣先の上司への媚びへつらいが得意な方で引き立てがあった模様。職務を遂行するスキルよりもおじさんを転がす能力の方がいるんだねーと選考に漏れた派遣仲間達と派遣先の職場で毎日不満をたれています。

一昨日転職先を探すために人材会社へ登録に向かいました。

数日前転職の準備をしようと人材紹介会社に登録に出向きました。そこでカウンセリングに出てきた担当者の雰囲気がどうも会社に入って間もない社員のようで、私の話の3割もその社員はわかってはいない感じです!それでいて「キャリアデザインが甘いですね」とか「もっと強みと弱みを明確化しておくことが必要です」とか、一人前のように横柄にしゃべるので大変不愉快でした。カウンセリングをする人はそこそこカウンセリングのスキルがある方にしてほしいものです。

派遣社員だからといっても、1年経ったら任意のタイミングで退職できるわけではないと…

比較的時間に融通が効くはずの派遣社員だからといっても、契約期間を迎えたら自身の好きなタイミングで辞められるワケではないと実際に転職を経験して気付かされました。結婚した後、生活が落ちついたら、なるべく早く子供を授かりたかったので、その時が訪れるまでのあいだ、数年だけ現在の仕事したいと思ったので、就職することにしました。その為、正社員より給料は少なかったですが、時間的な融通を優先するために、あえて選択しました。しかし、入社後、一緒に働く人たちの大半が派遣社員として10年~15年ほど勤務しているというのです。派遣を選択したとしても、契約が終わってもすぐに辞められるワケではないと、この先どうすべきか、とても困惑しています。

転職をするにあたってはあらかじめ、求人票を見たり、ネット上の公式サイトを見たりし…

転職活動を始める場合、まず、ウェブサイト、求人票、企業パンフレットなどで気になる会社をチェックするはずです。当該会社が情報を公開する際には、コンサルタントから指導を受けていることが多いです。コンサルタントは、会社に不利益な情報を隠すプロでもあります。たとえ公表するとしても遠回しな表現に徹します。その種の会社の「社長インタビュー」または「社員情報」などの話は、それを事実として見るのではなく、半信半疑で聞いていた方が間違いがありません。仮に美辞麗句を信じて入社してしまった場合、「聞いていた話とまったく違う・・・」と気が付くことになることが多いです。悪意ある会社は、素直な人間を効率的に集めて、その後、いろんな難癖をつけて辞めさせないように謀っています。この種のブラック企業には気を付けましょう。

転職後は、高確率で前職は多くの出来事は美化されます。

仕事を変えると、高い確率で以前の仕事は多くの出来事は美化されます。現実には現在の職に問題点があるから、そういった思いを解決するためにやっとのことで退職を決め、転職を決意したはずなのに、時間の経過とともに不思議と転職後の会社よりも「前の職場のほうが良いのでは?」と思うことが増えてきます。というのは極めて当然のことで、前職は業務をこなすことに慣れていて今よりもすんなりとやるべき仕事がたやすくこなせていたからというのがもっとも理由にあるでしょう。けれども「退職などするべきでなかった」と心底思うほど、以前の会社の方が職場環境や労働環境が良い可能性もあるはずです。


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