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からだ再教育通信 Vol.11

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速報!
「第7回からだ再教育セミナー」が
カナダ大使館で開催されました。

第7回からだ再教育セミナー
健康になるための浄化プログラム

特集 誤解され過ぎた「油」の常識

第1回 生命樹

シリーズ 植物の力

暑さに負けないからだづくりのために
この夏の元気を約束するレシピをご紹介します。

インタビュー 小渕もも

おすすめレストラン
我や 青山店

油に対する誤解が現代病を招いている

カナダのブリティッシュ・コロンビア大学で、生化学と遺伝子学の修士号を取得したウド博士は、当時の遺伝子学の花形であった、クローン技術の開発研究に違和感を覚え、気分転換のためにガーデニングに没頭しました。ところが、不注意にも除草剤による重度の農薬中毒になってしまったのです。薬が効かず、医師から匙を投げられたウド博士でしたが、自ら試みた油による解毒によって、みごと健康を取り戻しました。この経験をきっかけにウド博士は、最も知られていない分野である「油と健康の関係」について研究を始めたのです。


生命の維持に必須脂肪酸は欠かせない。

まもなく、ウド博士は「脂肪と油」を著し、これにより、1986年、栄養学の博士号を授かります。この本はのちに増補・改訂されて「癒す脂肪、殺す脂肪」と改題されています。

その中で彼は「すべての脂肪を避けるのは真の健康法ではない。健全な生命維持に不可欠な成分は『必須脂肪酸』と呼ばれ、具体的にはオメガ3(アルファ・リノレン酸)とオメガ6(リノール酸)であり、この2つの成分が、人間の細胞、組織、腺、器官を形成する重要な要素である。また、体内の『必須脂肪酸』の半分は脳に存在しており、脳を構成する成分の60%が脂肪である」と述べています。あまりに知られていなかった衝撃的な事実は、大きな反響をよび、北米を中心にベストセラーとなりました。

ウド博士は「必須脂肪酸は体内で生成されないので、食物から摂るしか方法がなく、このうち、オメガ3(アルファ・リノレン酸)の良質なものを充分に摂ることは難しい」ため、これを解決すべく研究を重ね、複数の良質な種子原料をブレンドすることで、理想的なバランスの必須脂肪酸が摂れる画期的なオイルを考案しました。これが、オメガ3(アルファ・リノレン酸)とオメガ6(リノール酸)を2対1のバランスでブレンドした「アルティメイト・オイルブレンド」です。

ウド博士によれば、必須脂肪酸が欠乏すると、生命体の発育に支障をきたし、自己治癒力の低下、細胞の老化、さらには脳の機能低下を招くといいます。これは、脳が人体の中で脂肪が最も豊富に存在する器官であり、また、人間の60兆個の細胞膜が油で出来ているためです。しかし、現在、出回っている多くの油は、その製法・調理法に重大な問題があります。


大量生産オイルはなぜ粗悪で危険なのか

一般的な食用油の作り方は、コーンや大豆などの原料を、へキサンという化学溶剤に溶かし込み、油脂分が大量に取れるような状態にします。そして苛性ソーダや漂白剤を加えて、へキサンを抜き取り、精製された食用油に加工していくのです。さらに常温で日持ちさせるために水素化処理をし、この過程で発生する高熱によって必須脂肪酸は破壊され、トランス脂肪酸という有害物質が生まれます。こうして化学成分がたっぷり含まれ、必須 脂肪酸は破壊された「オイル」が完成します。つまり、現代の一般的な大量生産による食用油は、昔、手でゆっくりと搾られて、種子のもつ豊富な栄養を含んでいた油とは、全く別のものなのです。良い油を摂らないと、知能・気分・行動・社会性などの面にも影響が現れます。

昨今、多発している衝動的で凶悪な犯罪や、「切れる」子供たちなども、量産された粗悪なオイルが一因であるとウド博士は指摘しています。

ウド博士は、現代の病気の三大要因は「栄養失調」、「毒素」、「消化不良」だといいます。 一見、栄養豊富に思える現代人の食生活は、実はいろいろな面で欠落しているのです。その中でも特に「油・脂肪」に対する大きな誤解が現代人の健康に多大な影響を及ぼしています。ウド博士は、「低脂肪・無脂肪はヘルシー(健康的)」というのは大きな誤りであり、良い脂肪は必ず摂らなければならず、粗悪な脂肪を避けるべきであると、世界各地の講演で訴え続けています。


ウド博士のオイルに日本にない「オイル学」の結実を見た

リノール酸だけに偏る弊害について

日本では一時期、リノール酸がいいとされ、店に並んでいるのは紅花オイルばかりでした。今でも日本のリノール酸の摂取量は他国に比べて3〜4倍です。ところが数年前、改めて研究した結果、紅花オイルは一時的にコレステロールを下げるが、長い間、摂り続けると元に戻る。それどころかリノール酸はアレルギーの原因になることが判明したのです。リノール酸が体内で作るアラキドン酸が過剰となって、かゆみや炎症の元となるのです。


細胞は季節の変わり目に衣替えをする

私たちの細胞は年2回、油の衣替えをします。春には細胞のカーテンである細胞膜が、厚手のものから薄手のものに衣替えされます。細胞膜を形成しているのは油です。脱ぎ捨てた厚いカーテンは血中に捨てられますが、その捨てたものの中にリノール酸が多すぎると、アレルギーの下地ができ、そこに花粉が飛んできて花粉症になったり、喘息や皮膚炎になったりするのです。

また、秋の油の衣替え時期は、細胞膜を厚いカーテンにして冬の寒さに備えます。その油にリノール酸が多すぎるとアレルギーになったり、潰瘍性大腸炎やポリープもでき易くなります。


日本は「オイル学」の後進国

日本には“オイル学”、つまり油を摂って健康になるという学問がないため、油が健康を維持し、病気を治療するために大切な、生命の要であるということが理解されていません。「細胞が油の衣替えをする」という考え方もほとんど知られていません。

リノール酸は、体に必要な必須脂肪酸ですが、過剰な摂取は健康を害します。リノール酸を抑える働きをする、アルファ・リノレン酸を同時に摂ってバランスをとることが必要なのですが、アルファ・リノレン酸は亜麻仁油やシソ油、いわし・さんまなどの魚油などにしか入っていないため、摂り易いリノール酸と最適なバランスを保ちつつ摂ることは極めて難しいのです。

ウド博士はこの点を見事にクリアし、バランスよくブレンドされたオイルを完成させました。私はこのオイルの存在を知った時、まさか、毎日の食事に使うようなオイルで、治療効果が期待できるものがあるとは、にわかに信じられませんでした。日本では未知なる“オイル学”という分野、つまり油による治療学というものが、このオイルには凝縮されていると思います。


私にとっての「オイル」体験談

「油でコレステロール値が下がるとは思いませんでした」
東京都 佐々木恵子さん (34歳)

私はコレステロール値が292もあり、「遺伝体質だから薬を一生飲まないと下がらない」と医者から言われ、薬(リキトール)を常用していましたが、手足のむくみはひどく、木の床も、むくみのせいでフワフワに感じられ、何度も捻挫しました。薬をやめ、アルティメイト・オイルブレンドを一びん試したところ、なんと、値は正常になり、しかも善玉コレステロール値は高く、悪玉コレステロール値は低いという嬉しい結果でした。現在は199まで下がりました。今ではこのオイルは手放せません。 

ウド博士 「アルティメイト・オイルブレンドに含まれる植物ステロールはコレステロールの吸収を調整します。植物の種子などには必ず含まれる成分ですが、大量生産の精製された食用油は、このような有効成分まで取り除かれています。ただし、このオイルを摂っていれば、高カロリー食を食べても大丈夫、ということではありません。このオイルをきっかけに食生活を改めることで、細胞レベルから体質が変わります」。


「ヘモグロビン値が正常になり、長年の貧血が治りました」
埼玉県 金子智子さん (60歳)

健康な人のヘモグロビン値は12から15なのですが、私はいつも10に届かず、医者からは「1万人にひとりの体質」と言われ、50歳の時には「よく生きてこられたね」とまで言われました。赤血球の粒子が細かいらしく、貧血症で、白血病によく間違えられました。血をつくると言われる豚レバーを毎日食べましたが治りませんでした。友人から教わったアルティメイト・オイルブレンドを毎朝、パンにぬったりして食べて5か月。貧血でフラつくこともなく、すっかり元気になりました。

ウド博士 「必須脂肪酸は血行を良くするので、筋肉へも栄養が行き渡り、酸素の代謝も上がって、スタミナがアップし、疲労感がとれます。脳を活性化してヤル気も出します」。


「手術を勧められた目の、視力が回復しました」
福島県 大石邦子さん (60歳)

私はコレステロール値が300以上あったので、油分は控え、薬を飲んでいたのですが下がりませんでした。ウド博士の来日講演で「油には血管に付着する悪い油と、それを洗い流す良い油がある。油は油でしか落とせない」と聞き、昔、大工さんが手についた油を石油で落としていたことを思い出しました。さっそくアルティメイト・オイルブレンドを摂り、2ビンが終わる頃、気がつくと視界が明るいのです。私は増殖性網膜症で右の視力がほとんどなくなっていたのですが、障子の桟やテレビが前よりずっとよく見えるようになりました。 10年来下がらなかったコレステロール値も正常値になりました。

ウド博士 「目の周りは必須脂肪酸のオメガ3をたくさん必要とします。アルティメイト・オイルブレンドを摂ることで、血流がよくなり、目の機能が向上します。眼圧を下げ、緑内障を改善することも考えられます」。




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