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からだ再教育通信 Vol.7

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特集 浄化 浄化の時代へ
こころとからだの健やかな未来のために

フローラの農園から
「自然との共生」それがフローラ農場の原点です。

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フローラの農園から 「自然との共生」それがフローラ農場の原点です。

写真フローラ社のハーブ製品は、国際品質保証機関(QAI)の厳格なガイドラインをクリアした無農薬・有機栽培による原料から作られています。

その原料となる作物を栽培するフローラ社の農場は、カナダからアメリカへと向かう国境沿い、リンデンという地にあります。80エーカーにもおよぶ広大な農場では、120〜130種類のハーブ、野菜や穀物が植えられ、豊かな土壌、清らかな水、澄みきった空気と3拍子そろった環境の中で、のびのびと栽培されています。こうして植物が秘めている大自然のパワーを最大限に取り込んで、世界最高品質と誇れる原料が育てられているのです。

このフローラ農場の責任者であるジョン・マックロードはカナダの農家に生まれ、薬用ハーブ栽培歴27年というベテランです。フローラ農場の管理だけでなく、各国にコンサルタントとして招かれ、また専門者会議でさまざまな研究成果を発表しています。

長年、土と共に働き、作物を育てあげてきたジョンは、大木のこぶのような無骨な手で、まもなく土に植えつけるというハーブの苗を大切に包み込んで話してくれました。

「ハーブは何千年もの歳月を生き延びてきたから生命力は抜群に強い。だから害虫や病気には弱くない。それでも私が心がけているのは、苗を植える場所を計画的に変えるということ。こうすると虫が作物に卵を産みつけにくくなる。たとえ害虫が土の中で越冬しても、春になって寄生しようと思っていた植物がそこになければ、食べ物がないから他へ移っていくんだ。益虫にも活躍してもらっているよ。テントウムシを農場やハウスに放すとアブラムシをたらふく食べてくれるからね。それからおとりの作物を植えるという方法もある。害虫が大好きな作物をおとりとして農場のふちに植えて、害虫が最初に見つけて食べるように仕掛けておくんだ。その間に本来育てたい作物が害虫に食べられずに大きくなっていくというわけさ」。

見渡せば、はるか畑の中ほどに幼稚園があり、子供たちがサッカーに興じていました。

「農薬や殺虫剤なんて使う必要はないんだ。人間も虫も生態系の一部。虫は鳥たちの餌だし、景色の一部だよ。退治しようと思わずに、虫たちと共生し、自然をあるがままに受け入れて作物を育てているんだ。畑の土のことも、自分がミミズだったらと考えれば、土にしてあげることはおのずと分かってくるよ。農業は柔軟な頭でリラックスして取り組むこと。それが何より一番大事なことだね」。

澄みきった青空のもと、綿々と続く畑を誇らしげに説明してくれたジョン。彼の温和な顔、頑丈な姿を見ていると、この大地でかつて自在に生きていたインディアンの言葉が思い出されました。

『植物が存在しなければ我々も存在しない。植物が吐き出したものを我々は吸って生きているのだから。我々は植物から学び続ける』。




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