
魅力的な製品を生み出すフローラ社は、やっぱりそこにいる人たちも魅力的。そんな実感を得た訪問でした。
今号と次号では滞在中の素敵な出会いの中から、フローラ社のトマス・グレイザー社長、この会社のファンでバンクーバーにて「林住期」を楽しんでいらっしゃる作家の桐島洋子さんとの語らいをご紹介したいと思います。
フローラ社の魅力が皆さまにも伝わりますように…
「背広を着た天使」との出会い
- 皆さん、今日はお集まりいただきまして有難うございます。早速ですが、まずは、桐島さんとフローラ社の出会いからお聞かせいただけますか?
桐島洋子(作家。以下、桐島):
私は10年余り前から年の1/3ぐらい、ヴァンクーヴァーで暮らしていますが、ここで愛用しているいろいろなサプリメントや健康食品の多くがフローラ社の製品なのです。この会社の名前は、以前から知っていました。私の友人が乳癌で手術をして、また再発した時、「フロー・エッセンス※」の服用を始めたところ、どんどん癌が退縮し始めたのを眼のあたりにしていたものですから。早速会社を訪ねてみたんです。ジャーナリストのエリノア・アレクサンダーと出会い「フロー・エッセンス」の歴史的な背景を聞き、いよいよ興味を持ちました。
このことを『見えない海に漕ぎ出して』(桐島洋子著、海竜社)で書いたところ読者からの反響が大きくて驚きました。それで、日本で「フロー・エッセンス」を個人輸入する人が増えていったんですけれども、値段はあまりに高かった。私の本がきっかけで多くの方がフロー・エッセンスを愛用して下さるのは嬉しいけれど、その経済的負担を思うと気が重くて・・・。
それでフローラ社のグレイザー社長にもう少し安くならないものかと相談したら”実は同じ思いの日本の女性から輸入エージェントになりたいという申し出を受けている”とその方をご紹介頂くことになりました。それが健康デザイン社の大石さんだったんです。会ってみたら昔からの友達みたいにスッと話が合ってたちまち大の仲良しになりました。
私は至って健康なので「フロー・エッセンス」でてき面に何かが治るということはありませんが、この会社は他にもとても魅力的な商品が沢山あります。実際に会社を訪ねてみると、極めて良心的に製品を作っているのがわかります。
大石芳子(株式会社健康デザイン社長。以下、大石):本当にそうです。
桐島:こういう会社なら安心だなって思いました。
- 桐島さんはグレイザー社長を「背広を着た天使」と日本で紹介していますが・・・。
トマス・グレイザー(フローラ社社長。以下、グレイザー):(笑)みなさんのイメージを裏切らないようにしなくてはね。
桐島:
社長のスピリット(精神)がそのまま会社のスピリットになっているのよね。会社全体に清冽でしかも暖かな空気が漲っていて、社長が社員一人一人に”ハイ、スーザン”とか”ハイ、マイク”とか親しい仲間のようにファーストネームで声をかけながら歩いている。会社というより一つのファミリーみたいです。
グレイザー:社員の事は家族のように考えています。皆には退職後の豊な暮らしも保証したいと考えていますし。ああ、来週は会社でカヌー大会も開きますよ。
自然の力、植物の力を求めて
- 大石さんが「フロー・エッセンス」輸入の件で日本から訪ねてきた時には驚きませんでしたか?
グレイザー:たしかにエキサイティングなことでしたが、北米でもかなりの女性が市場に参加していますから、女性だから特に驚いたということはありません。一番大切なのは、その人の心です。こうして素敵な方にお会いできたということは素晴らしいことだと思っています。
- 大石さんの方は、単身カナダに乗り込むうえで不安はありませんでしたか?
大石:私は、突然自分の癌が発見されて、癌の恐怖の方がずっと大きかったんです。まず、それを克服するためにどうしようかと考えました。現代の医学で治らないことは姉の病気で経験済みでしたから、何か自然の力、植物の力だったら何とかなるんじゃないかと思って。
当時は、自然療法という言葉も知りませんでしたが「フロー・エッセンス」の存在を知り、何の恐れも無く恐いもの知らずでカナダに向かいました。
- グレイザー社長の第一印象は、どうでしたか?
大石:本当に警戒心も何も無い素敵な笑顔で、少年のような方だと思いました。”天使が背広を着た”という表現にも納得しました。
- 桐島さんは社長とお友だちになられたのですね。
桐島:ええ、我が家のパーティーによくいらっしゃるし、グレイザー邸にも時々およばれして素晴らしいベジタリアン・ディナーを頂きます。
グレイザー:お互いに楽しいお付き合いをしています。
桐島:社長からドライブに誘われたときズボンとブーツをはいて来るようにと言われたので、山にでも行くのかなと思ったら川べりに降りていってなんとズブズブと川の中に入って行くんです。なんと車ごとその川に入っていく。”この人、気が狂ったのかしら”と思ったら007の映画に出て来るような水陸両用車だったんですよ。(笑)
グレイザー:今度は大石さんもどうぞ!
大石:長靴を持って参ります。(笑)
桐島:川や海の中を車が進んで行くのだから岸にいる人たちはビックリですよ。すごい注目を浴びるドライブでスターになったような気分でした。
- 桐島さんがカナダに惹かれている大きな理由は何ですか?
桐島:それはやっぱり自然ですよ。私は「人生の秋」は自然の中で過ごそうと前から考えていました。それから、カナダは人間がやさしいですね。アメリカから国境を越える度にホッと心が安らぎます。そして、そのカナダのエキスを集めたのが…。
大石:グレイザー社長、顔が赤くなってらっしゃいますよ。(笑)
グレイザー:本当のところは、私にはカナダ、アメリカ、ドイツ人の血が入っているんですよ。(笑)
「フロー・エッセンス」で透明なカラダに
- 桐島さんは日本にいると太るけれど、カナダではやせられると聞きましたが…。
桐島:カナダではよく歩きますからね。車を運転しないし、自然も家々も美しくて歩くのが愉しくて仕方がない。それに野菜が美味しいし、自然食品が豊富なので実に清く正しい食生活になるのです。
グレイザー:彼女の暮らしぶりは、私から見てもとても健康的ですよ。
- 「フロー・エッセンス」もずっと続けているんですか?
桐島:ええ、あれは私のセレモニー。毎朝一番に、好きな場所に正座してお茶の点前のようにゆっくりと頂きます。瞑想ともいえるひとときですね。
大石:日本のお客様でも桐島さんの真似をされている方がいらっしゃいますよ。お祈りのように気持ちを込めて飲むとか。
グレイザー:食べ物もハーブも全て神様からの贈り物。ですから、神や自然に祈るように「フロー・エッセンス」を飲むなんて素敵ですね。
桐島:「フロー・エッセンス」のハーブの組み合わせは、カナダインディアンのオブジア族のメディスンマンが伝承して来たものです。私にもインディアンのメディスン・ウーマンである友人がいるんですが、彼女たちは森に薬草を摘みに行く時、必ず身を清めて礼装をする。木を切る時には、申し訳ないけどあなたを採取させていただきますとか、いちいち植物に挨拶し、祈りをこめて採っている。そして必要以上は絶対に採りません。
グレイザー:自然の中に守り神の妖精がいるんです。彼らに感謝を捧げるのは非常に大切なことです。
- 桐島さんにとって「フロー・エッセンス」とは何ですか?
桐島:浄化を司る守護の天使ですね。
- それによって何かを得るというよりは、洗い流すのですか?
桐島:自分をいつも清澄な状態に保つことです。
例えば、ガラスって磨いておかないと、ちょっとの曇りがどんどん積もって汚れもわからなくなってしまうでしょ。いつもピカピカに磨いていれば、ちょっとの曇りでも気がつく。からだもいつも透明に磨いておけば、ちょっと調子が悪いだけでもすぐわかるでしょう。そんな感じで「フロー・エッセンス」でいつもからだを浄化しています。
大石:素晴らしい考え方ですね。確かにそう思います。
- 大石さんもずっと飲んでいらっしゃいますけれども、もう今では病気のため、という領域を越えているのでしょうか?
大石:今は生活の一部になっているという感じです。
「フロー・エッセンス」を飲むことで、私の顔のツヤなんかは確実に変わってきました。からだの中で細胞そのものが反応したんだということがよくわかります。
私が今こうして楽しく生きているのは、ある意味で「フロー・エッセンス」との出会いがあったからだといつも寝る前に感謝しながら飲むことにしています。祈るというほどではないかもしれませんが、そういえば毎朝、ベランダに出て、外の空気を吸いながら飲んでいますね。(次号につづく)
※ 「フロー・エッセンス」は、日本仕様名は「フロー・エッセンス+」です。